FOW TCG公式サイト > 大会・イベント > “AGP東京 2017”メタゲームブレイクダウン

大会・イベント

“AGP東京 2017”メタゲームブレイクダウン



1月8日に秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部で、AGP東京 2017が開催されました。
この記事では簡単なメタゲームブレイクダウンと、使用人数上位4つのデッキを掲載しています。

ルーラー分布

11:《救済代理人 リリアス・ペタル/九尾の狐》
11:《黒き月の友人/永劫吸血鬼 御影清十郎》
7:《再生する命運 ルミア/紅蓮の聖女 ルミア》
7:《七王のメモリア/空風の守護者 アーラ》
4:《黒衣の少女/殺戮の戦姫 ダークアリス》
3:《水曜の魔導師 メリクリウス/氷の魔将 メリクリウス》
2:《日曜の魔導師 ソル/熱蒸の魔将 ソル》
2:《水魔の侵略者 ヴァランティーヌ/解き放ちし者 ヴァランティーヌ》
2:《六賢者 ゼロ/光魔の剣聖 ゼロ》
2:《火曜の魔導師 マルス/心炎の魔将 マルス》
2:《決意の少女 シャルロッテ/聖魂の魔導師 シャルロッテ》
2:《シルヴィア・ギル・パラリリアス》
2:《謀略の海王 ヴァランティーヌ/七世界の覇王 ヴァランティーヌ》
2:《翼王 アーラ/大空の覇者 アーラ》
1:《エイリアス》
1:《仮面の聖戦士 グロリアス/神獣王 ファリア》
1:《風の六賢者 フィースシング/聖風の大魔導師 フィースシング》
1:《ブレイザー・ギル・レイブス》

AGP東京 2017は使用ルーラーが大きく割れましたが、最有力候補と目される《救済代理人 リリアス・ペタル/九尾の狐》と《黒き月の友人/永劫吸血鬼 御影清十郎》が筆頭勢力となり、それに《再生する命運 ルミア/紅蓮の聖女 ルミア》と《七王のメモリア/空風の守護者 アーラ》が続く形となりました。
特徴的なのは《風の六賢者 フィースシング/聖風の大魔導師 フィースシング》の激減と《黒衣の少女/殺戮の戦姫 ダークアリス》の躍進です。
前者は対策が進んだのかそもそも不利なデッキが増えたのかで使用者が一気に減ってしまい、後者は墓地を利用する九尾デッキが台頭してきた結果それの対策デッキとして脚光を浴びることになったのでしょう。

それでは使用人数上位4つのデッキを軽く見ていきましょう。

救済代理人 リリアス・ペタル/九尾の狐


場に出るとカードがドローできる《聖風の使い魔 タマ》や場から墓地に置かれると手札に戻る《現世に留まる猿》のような極力アドバンテージの損失が発生しないリゾネイターをコストに、強力な誘発能力を持つ合成獣を次々と呼び出すのが主な戦法です。
《かぐやの月光蝶》によるシルバーバレット戦略を取り入れているものも多く、足りない属性のリゾネイターや特定の状況で高い効力を発揮するカードを引っ張り出すなど柔軟な戦いができるもの特徴です。

黒き月の友人/永劫吸血鬼 御影清十郎


相手のリゾネイターを排除し、リザ&メルダーを主なダメージ源としている点は以前と変わりません。唯一異なる点は《ダークアリスの嘲笑》や《ラピスの魔風》などの手札破壊カードが大増量されている所でしょう。
対九尾の場合リゾネイターが一旦場に出てしまうと合成素材にされてしまい除去が効きにくくなるため、ならいっそのこと手札から根こそぎ奪ってしまおうという考えです。
2つのモードが選択できる《研ぎ澄まされし感覚》の採用も環境の変化を感じますね。

再生する命運 ルミア/紅蓮の聖女 ルミア


“これが場に出たとき”という能力を持つリゾネイターを徹底的に使いまわすデッキです。
それが《聖風の使い魔 タマ》であれば半永久的なドローソースとなり、《フック船長》ならば即座に勝利へと直結し得るフィニッシャーとなるでしょう。
またコストにレストを含むウィル能力持ちのリゾネイターを対象にすれば、《風光明媚》や《最後の風》などを構えて相手の反撃をシャットアウトする事もできますね。

七王のメモリア/空風の守護者 アーラ


Jルーラーである《空風の守護者 アーラ》は“あなたがコントロールするリゾネイター1体が攻撃したとき、対象のあなたの魔石1つをリカバーしてよい。”という能力を持ちます。そこで登場するのが《グラスバレスタの秘術》で、効果によって魔石をリゾネイター化することで無限攻撃が可能になるというわけです。
このゴールを目指すための下準備として《無名の霧》などの手札破壊カードが採用され、除去を使用されても《研ぎ澄まされし感覚》や《風の隠れ家》でそれらをケアできるような構築になっています。
サブの勝ち筋としてリザ&メルダーのパッケージを組み込んだものも多いようです。


以上、簡単でしたがメタゲームブレイクダウンと使用者数上位4つのデッキの紹介でした。
Top8のプレイヤー使用デッキは後ほど紹介いたしますので、少々お待ちください。